信じる心
『 お塩と水を用意して 』
14歳の姪っ子に教えてもらった
浄化の方法。
とあるお気に入りの本から
仕入れてきた情報らしい。
ずっと小さいと思っていた姪も
思春期真っ只中。
感受性の強さは子供のころの私と似ていて
ゲームが上手なところは全く似ていなくて
一緒にやろうと誘われても
全く相手になりません。
現代っ子特有の怠さや疲れは
とても感じるそうで
ヨガは肩こりにもいいんだぞーと
伝えても
私が練習しているところを
遠目に見てはクスクスと笑って
まだ一緒にはやってもらえません。
でも冒頭の言動が喜ばしいな
と思っています。
彼女なりに健康のことや自分に出来る
対処法を考えて探しているんだろうな。
そしてやってみてどう?と聞くと
なんだかいい感じがするそうです。
この『なんだかいい感じ』
というのがとってもいいね。
続けたくなるものね。
ここから思ったのは
・信頼できるなと感じる人の言葉であること
・簡単に生活に取り入れることの出来ること
これが揃うと人の心は動きやすいし
声に耳を傾けてもらえるのだな。
灯りterraceのヨガも何かに共鳴して
来ていただけたら凄く有り難くて
嬉しいことだなと思っています。
そんな彼女も私が最近
取り入れ始めた音叉のモデルには
身体を貸してくれます。
信用してもらえるところがあって良かった!
写真はサットヴァ、サットヴァ♪と
私が毎朝信じて飲んでいるカルダモン白湯。
彼女が信じることを尊重しながら
周りの大人として
サポートが出来たらいいなと
私も遠目に彼女を眺めています。
いつかいつか
一緒にヨガしましょうね!
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