アーユルヴェーダなあれこれ
眩いくらいのピンクですね
こちらは4月に参加したアーユルヴェーダのワークショップで
お土産に頂いたピンクウォーター
いくつかのハーブがブレンドされたもので 一番使われているハーブは
蘇芳(スオウ)といって自然染めの染料としても用いられる
pathimukham(パティムガム)という木の皮
インドのケララ州では町の食堂や家庭でもよく出てくるそうで
この鮮やかさはケミカル?と思ってしまいますが
完全な自然の色
眺めていると元気が湧いてくるような 綺麗な桃色
インドでは血液を綺麗にしたり
身体の熱を出してくれる作用などがあるとされているそうで
暑くなってきたら 飲んでみようと楽しみにしていました
作り方は本当にざっくり簡単で
ひとつまみをお湯で5分程度 煮出すだけ
私がキッチンでガチャガチャしていると
我が家の小さい方たちはやってて
興味津々に それはそれは
強い眼差しで見つめています☻
カメラ目線ですね(笑)
少し冷めてきたところで レモンを絞っていただきました
ちびちびと飲んでいたので 静かな気持ちで大切に味わうという時間を
バタバタしてしまいやすい朝に過ごすことができました
ピンクウォーターがなくても
それがいつものお白湯でも
家族と朝ご飯を頂くことでも
そんな時間を持つことが
PITTAの火が更に熱く高まりやすい
これからの時期に心を落ち着けたり
クールダウンをして 気持ちよく
朝をスタートするという意味で
大切にしていきたいなと思います
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